【高校野球】仙台育英“全試合継投”で悲願の東北勢初優勝 深紅の大優勝旗がついに“白河の関”越え



仙台育英・須江航監督は中学、高校で日本一監督に 第104回全国高校野球選手権大会は22日、甲子園で決勝戦が行われ仙台育英(宮城)が8-1で下関国際(山口)を下し春夏通じ初優勝。東北勢としても初の頂点に立ち、悲願だった真紅の優勝旗の“白河の関”越えを果たした。 仙台育英は4回。先頭の2番・山田脩也内野手(2年)の左翼線二塁打と犠打で1死三塁の好機を作ると、4番・斎藤陽外野手(2年)が右前適時打を放ち先制に成功した。 さらに5回には2死三塁から1番・橋本航河外野手(2年)の中前適時打、続く山田も中前適時打を放ち2点を追加。7回には岩崎生弥内野手(3年)がチーム初アーチとなる満塁本塁打を放つなど一挙、5点を奪いリードを広げた。

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【高校野球】私服で練習、部室は落書きだらけの17年前 弱小校が甲子園で大阪桐蔭を破るまで



下関電気工業を前身とする下関国際の野球部は1965年に創部。2017年夏の甲子園に悲願の初出場を果たし、今回が春夏合わせて5回目の全国舞台となる。しかし、坂原秀尚監督が2005年夏に就任するまでの40年間で、夏の山口大会初戦を突破できたのは7回だけの“弱小校”だった。 当時、両翼60メートルほどのグラウンドには雑草が生え、整備用のトンボは1本もなかった。練習環境や道具に恵まれず、選手は私服の半袖シャツと短パンで練習に臨んでいた。坂原監督が2005年夏に就任、環境を整え県屈指の強豪校となった しかし、在籍していた11人の部員は坂原監督とともに荒れたグラウンドを整備。草をむしり、落書きだらけの部室をペンキで塗るなど練習環境を整え、当初の目標だった秋季県大会出場にこぎつけた。勝てる野球部へと成長していく下関国際の初めの一歩だった。 それから3年後の2008年、のちにドラフト6位でロッテ入りし、同校初のプロ野球選手になる宮崎敦次投手が入学。その年の山口大会で11年ぶりに夏の白星を挙げた。翌2009年にはスクールカラーでもある緑色のユニホームを、赤と青を基調とした縦縞に一新。「県大会制覇」を掲げる第2章へと突入した。 さっそく最速110キロの直球と超スローカーブを武器とする1年生エース・大槻陽平投手を軸に、夏の山口大会で8強入り。3回戦ではシード校で優勝候補の一角だった強豪・下関商業を破る番狂わせを起こした。以降、夏の山口大会での初戦敗退はなし。新興勢力の筆頭として力をつけ、2017年には悲願の甲子園初出場を果たした。 4年前の取材時、坂原監督はチームが勝てない頃から「弱者が強者に勝つ」精神を貫いていると語った。監督就任当初から熱心に耳を傾けてくれた、春夏通算4度の甲子園出場を誇る山口県の名将・山崎康浩監督(南陽工業)からの教えだ。 小、中学時代に素晴らしい成績を残した選手が入部せずとも、下関国際を選んだ選手たちをいかに鍛え上げ、勝利に導くか。この精神でチームは急成長。そして今回、絶対王者・大阪桐蔭との激闘を制した。下関国際が辿ってきた足跡は、勝てずに諦めかけている野球部の“希望の光”となるだろう。20日の近江(滋賀)との準決勝でどんな戦いを見せてくれるか、注目される

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「柔道五輪3連覇」野村忠宏が今も忘れない「谷亮子にムカついたこと」



96年「アトランタ五輪」で初の金メダルを獲得した野村氏。大功績には違いなかったが、野村氏は冷静にこう振り返るのだ。「その上を行く、ヤワラちゃんがいる。同じ日にヒーローは2人いらんからさ」 ヤワラちゃんこと、田村亮子(現、谷亮子)は、この五輪で銀メダルに終わった。だが、翌日の新聞には、「田村、まさかの銀。野村、まさかの金」 と書かれたのだった。しかし、野村氏は今も前向きに捉えているようで、「講演に行ったときに、このフレーズがいちばんウケるのよ。(中略)その当時はムカついたけど、今となってはいい思い出であり、ネタになる。いいネタになるのは、だいたいヤワラちゃん絡みね」 ちなみに、国民栄誉賞の第1号は、通算本塁打が世界記録を更新した王氏(77年)。柔道家では、84年のロサンゼルス五輪で金メダルを獲得した山下泰裕氏が第1号だが、以降、柔道家からは選出されていない。

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【甲子園】18日準々決勝組み合わせ決定 大阪桐蔭-下関国際、高松商-近江など



8強入りを決めた3回戦の勝利チームが、準々決勝の組み合わせ抽選を行った。各チームの主将が試合終了直後にくじを引き、組み合わせが決まった。準々決勝後には、準決勝の組み合わせ抽選が再度行われる。

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大阪桐蔭は高校野球では無敵なのに…森友哉世代以降のOBがプロでパッとしない謎解き



毎年のようにプロに選手を輩出しており、同校出身の現役プロ野球選手は現在23人もいる。 先日、通算450本塁打を達成した中村剛也(西武=2001年ドラフト2位)を筆頭に、中田翔(巨人=07年1位)、藤浪晋太郎(阪神=12年1位)、森友哉(西武=13年1位)、根尾昂(中日=18年1位)といった面々だ。 しかし、セ球団のあるスカウトは「今年の大阪桐蔭にドラフト1位候補はいません」と、こう話す。■集めるのは伸びしろより完成度の高い選手「大阪桐蔭は1学年20人程度の少数精鋭で、華々しい実績のある中学生を取っている。しかし、高校3年間の成長度を見ていると、欠点が少なく、まとまっている選手が多い。スケールの大きさや伸びしろより、甲子園で優勝するために完成度の高い選手を集めているように映る。その分、早熟の傾向があり、特に森友哉の世代以降、即戦力志向が加速しているように感じます。以前は中村や中田のようにスケールが大きい選手を取っていたはずですが、今年のドラフト候補で将来性が感じられるのは、海老根くらいかもしれません」 そんなスカウティングの方針もあってか、近年の大阪桐蔭OBはプロで苦戦している。前出のスカウトが指摘するように、それは西武・森より後の世代で顕著といっていい。 14年ドラフト以降の入団で、計15人が現役。18年に投手兼野手として春夏連覇を達成した根尾は投手に活路を見いだしつつあるものの、同期の藤原恭大(ロッテ=18年1位)など今季、一軍に定着している選手は一人もいない(1人は戦力外通告後に育成契約)。プロで活躍したOB投手は3人くらい 投手の育成力を不安視する声もある。「毎年、多くの逸材を獲得しているものの、特に投手がプロで大成していない。来年のドラフトで1位指名が有力視されている左腕エース・前田悠伍(2年)も、順調に育ってくれればいいのですが……」

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マンU退団希望のC・ロナウド 逆オファーを新たに名門2クラブが拒否



 イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド退団を希望しているポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウドからの〝逆オファー〟をあの名門2クラブも拒否していた。 ロナウドはマンチェスターUからの退団を希望し、クラブからの残留要請も拒否して移籍先を模索している。しかし新天地探しは難航。すでにバイエルン・ミュンヘン、チェルシー、パリ・サンジェルマン(PSG)、レアル・マドリード、アトレチコ・マドリードなどがロナウドの加入を拒否したといわれている。 そして、さらにロナウドを拒否していたクラブが判明した。イタリア紙「コリエレデロスポルト」は「エージェントであるホルヘ・メンデスがミラノの2つのクラブに連絡を取った。この夏にマンチェスターを離れることを熱望しているクライアントのためにオファーした。ロナウドは、その歴史やステータス、欧州チャンピオンズリーグ(CL)への出場権、そして街自体の観点からどちらのクラブにも満足していた」と報道。イタリア1部の名門インテルとACミランに対してロナウドは移籍先として〝合格点〟を与え、逆オファーを行ったという。 しかし自分が求められていると思ったらまさかの返事が。「インテルとミランはすぐにその提案を拒否した。両チームとも、ロナウドの2400万ユーロ(約32億9000万円)という非常に高い年俸を支払うことに関心がなかった」とあっさり拒否されていたのだ。 希望するクラブからは片っ端からフラれ続けているロナウド。去就騒動はまだまだ混迷しそうだ。

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