フィギュアスケート


織田信成氏 羽生会見に大号泣 小松アナに「羽生さん泣かずに織田さんが泣くと」とツッコまれ



 その後、「イチ羽生ファンとしては、羽生くんの鬼気迫るような、戦う姿が好きだったので…それが見れなくなると…ちょっと、寂しいけど…」と語り出したころには、声が震え、瞳からは涙があふれ出した。 さらに「本人が言っていたように、前向きにスケートを追求していくことは何も変わらないので…四回転に挑戦をし続けていくということだったので…自分もプロとして負けてられないと…羽生くんらしいなと思いました」と声を絞り出した。 続けて「これから同じプロスケーターとして一緒にできるかは分からないですけど…」といいながら、ハンカチで顔を覆い出した織田氏。出演した6分間、涙をこぼし続け、小松靖アナウンサーから「羽生さんが泣かずに織田さんが泣いてしまうという…」とツッコまれ、苦笑しながら再び、目頭を押さえていた。

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“プロ転向決意表明”羽生結弦選手が語った「引退」を使わない理由



◆羽生結弦「引退」を使わない理由 競技の場を去ることについて「寂しさは全然ない」とし「『今後の活動について』とか自分の中でそうじゃないなって思って…。もっと決意に満ち溢れたものですし、もっともっと希望に満ち溢れたものだなって自分の中では思っていたので、むしろ自分としては『これからも期待してやってください』って胸張って言えるっていう気持ちでいます」とあくまでも前向きな決断だと強調。 プロ転向を決断した時期については「北京オリンピックが終わって、帰ってきてしばらくして自分の足首を治すための期間は、痛くて滑れなかった。その期間にいろいろ考えたときに、別にここのステージにいつまでもいる必要はない。『より上手くなりたい』『強くなりたい』と思い決断した」と説明した。 また「ネガティブに『引退』とか…。なんか不思議ですよねフィギュアスケートって。現役がアマチュアしかないみたいな感じですごく不思議だなって僕は思ってるんですけど」と切り出し「実際、甲子園の選手が野球を頑張っていて『甲子園優勝しました』『プロになりました』って、『それは引退なのか?』って言われたらそうじゃないじゃないですか。僕はそれと同じだと思っていて」と他のスポーツとの違いや線引きが複雑であることに触れた。 その上で「むしろここからがスタートだと思っていて、ここから自分がどう見せていくのか、どれだけ頑張れるのかが大事だと思ってるので、新たなスタートを切ったなという風に思っています」と口にし「『引退』という言葉は好きじゃないんですが」と話しながら「新たなスタート」であることを終始一貫して語った羽生選手。 そして「僕にとって、羽生結弦は常に重荷です。いつも羽生結弦って重たいなと思いながら過ごしていますがその存在に恥じないように生きてきたつもりですしこれからも羽生結弦として生きていきたい」と心境を打ち明けた。

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プルシェンコ氏のプロサッカーデビューに重鎮が太鼓判 身体能力の高さを称賛



 当初はメディア露出を狙った〝お遊び〟との見方もあったが、本気でプロ選手として活躍を目指すつもりのようだ。 ロシア国営通信社「タス通信」は、同国フィギュアスケート界の重鎮として知られるアレクセイ・ミーシン氏のコメントを報道。「ジェーニャ(プルシェンコ氏の愛称)はプロとしてサッカーをするつもりだ。アマチュアリーグではなく、プロレベルでプレーすることができる」とミーシン氏は、プルシェンコ氏の身体能力の高さからプロのサッカー選手としても通用すると称賛した。 そして「彼が自分自身や、彼の試合で人々に喜びをもたらすことを願っている」とエールを送った。 プルシェンコは2017年3月に現役を引退し、現在39歳。異例の挑戦に注目が集まる

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羽生結弦、19日午後に会見 『決意表明の場として記者会見を開催いたします」 今後へ何を語るのか



 フィギュアスケート男子で、2014年ソチ、18年平昌五輪を連覇した羽生結弦(27)=ANA=が19日午後に東京都内で会見する。18日、所属マネジメント会社が発表した。同社のプレスリリースによると、「決意表明の場として記者会見を開催いたします」としている。 羽生は4位だった2月の北京冬季五輪後に進退について明言してこなかったが、日本スケート連盟が4月に特別強化選手として指定。全国4会場で行われたアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」に出演後、2022~23年シーズンに入った今月1日に更新された同連盟の公式サイト上で「いつも応援いただき本当にありがとうございます。今シーズンもより高みを目指して頑張ります」というコメントを寄せていた。会見での発言の内容が注目される。

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羽生結弦の「固定給」は年間240万円?あまりに切ない懐事情



プロ宣言をしていないフィギュアスケーターの収入源は、主に以下のようになる。① 協会、連盟などからの特別強化指定選手としての助成金② 専属契約料(羽生の場合はANA)③ 大会賞金(五輪や世界選手権やグランプリ(GP)シリーズ)④ TVやCMの出演料⑤ 写真集や出版印税⑥ アイスショーのギャランティー北京五輪が閉幕した2か月後の4月、日本スケート連盟は羽生を2022年度も特別強化指定選手として承認した。「引退の意思を伝えてきた選手以外を指定した」(日本連盟・竹内洋輔強化部長)。ただ、去就を明かしていない選手を特別強化指定選手に選ぶことは極めて異例で、羽生は日本スケート連盟の推薦を受け、日本スポーツ振興基金から年間240万円の助成金を受け取る。またコロナ禍になる前、海外に拠点を置いていた当時は、助成金とは別に、サッカーくじ(toto)から「選手・指導者研さん活動助成」を受けていた。これは海外で活動するアスリートや指導者に対して支払われ、半年間で約300万円支払われていたが、羽生の場合、コロナ禍で国内に拠点を戻したこともあり、2020年度以降、この300万円は受け取っていない。したがって現在の羽生の固定費は240万なのだ

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メドベージェワ、胸元あらわなセクシーショット公開



「About last night」(昨夜のこと)という言葉に黒のハートマークを添え、胸元もあらわなセクシーショットを公開。コメント欄は「So gorgeous」(とってもゴージャスだね)や日本語で「美しい」などの賛辞の声や、ハートの絵文字であふれていた

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