野球


エンゼルス・大谷翔平が球宴で投手、本塁打競争を辞退した2つのワケ



大谷は登板を断った理由を「後半戦の1戦目に投げるので。そこに合わせるために。中2日だと厳しいかな、不安があるかなと思います」と説明。後半開幕戦となる22日(日本時間23日)の敵地・ブレーブス戦での先発が決定しており、球宴での登板となれば中2日でのマウンドとなる。球宴では1イニングの登板が濃厚だが、シーズンを優先することになった。ここまで自身6連勝中で昨季に並ぶ9勝。メジャーでは登板間隔を理由に登板を辞退する選手は少なくないが、メジャー初の2ケタ勝利に専念するようだ。 さらに本塁打競争については「運動量的に多くなってしまうので。なるべく(後半戦)1試合目に合わせるということだと思います」。シーズン中にはないフルスイングをすることで故障や調子を崩すリスクがあり、ヤンキース・ジャッジ、ブルージェイズ・ゲレロら多くの打者が辞退。ここまでチームは地区4位に沈むが、「この期間をきっかけに、また連勝していけたらなと思います」とチームの勝利を優先した。

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夏の甲子園7度優勝の中京大中京、公立校にコールド負け…



初回に先制したが、六回に勝ち越しを許すと、七回に満塁本塁打などで6点を奪われ、突き放された。主将の赤山は「流れを変えようとしたが相手に押され、どうすることもできなかった」と悔しさをにじませていた。

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田中将大 vs 山本由伸 日本を代表する新旧エース対決



プロ野球 東北楽天ゴールデンイーグルスとオリックス・バファローズの試合が16日に楽天生命パーク宮城で行われ、楽天が7-3で勝利した。楽天・田中将大投手(33)と山本由伸(23)日本を代表する新旧エース対決。自己ワーストタイ6連敗中の田中は得点圏にランナーを背負いながらも粘りのピッチング。一方その田中を「神」と崇める山本も満塁のピンチを背負いながらも粘りを見せ、4回までに両者無失点。しかし直後の5回、1死一塁で山本が銀次に先制タイムリーを許すと、浅村に痛恨の3ランを浴びる。4年間負けなし(19年から先発転向後7勝0敗)だった楽天打線につかまり4点を失う。援護をもらった田中は最後まで球威を落とさず、7回3安打無失点の力投。2カ月ぶりぶりの白星を手にした。山本は昨季に並ぶ5敗目を喫した。【勝投手】田中将(5勝7敗)【敗投手】山本(9勝5敗)

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ワクチン接種後に死亡の中日・木下雄介投手、未だに球団から補償金が支払われず



昨年8月3日、中日・木下雄介投手が妻と2人の幼児を残して急逝した。この一報が球界に衝撃を与えたのは、彼が27歳の若さだったからだけではない。それはコロナワクチン接種後の悲劇だったのだ。しかし、この時の状況について、球団は遺族にも満足な説明をしていないという。副反応で腕は少し痛かったようですが、翌日から通常のリハビリメニューをこなしていたそうです」(同) しばらく、木下投手に変わったところはなかったというが、7月6日午前11時7分、トレーニングルームで様子が急変する。。。「下半身のウエイトトレーニングをした後、ベンチに腰掛けていたそうです。雄介が妙に大きく呼吸しだし、周囲の人間が異常に気付いて。その時の彼は、目は開いていても意識がなく、身体は硬直しているような状態だったとか」

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「めっちゃええボール投げるやん」 武尊の“快速球”に場内どよめき「すげえな」



K-1で3階級制覇を成し遂げた武尊選手が16日、東京ドームでの巨人-広島戦の始球式に登場。捕手役の岡本和真内野手に向けてノーバウンドの快速球を披露し、場内はどよめき。ファンからは「武尊めっちゃええボール投げるやん」「武尊のフォーム綺麗」と絶賛の声が上がった。 6月の「THE MATCH」で那須川天心選手と世紀の一戦を展開。格闘ファンだけでなく人気を集める30歳は、背番号55のユニホームを身に纏ってマウンドに上がった。軽やかなフォームとは裏腹に、スピードボールは104キロを計測。場内はどよめき、大きな拍手が送られた。

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【ヤクルト】花火で試合が中断。



花火で試合が中断となった。ヤクルト4回1死の攻撃中、午後6時58分頃に隣接する国立競技場で開催されるJリーグ、清水-横浜の試合前セレモニーで花火が打ち上がった。花火が終わると、試合が即再開となった。

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