両手のないソフトテニス選手「この体でもできる」…インターハイ鹿児島県大会で2勝
生まれつき両肘から先が短く、両手がない鹿児島県立鹿児島工高3年の久保 天清 てんしん 選手(17)が、同学年の 上穂木 かみほのき 聡選手(18)とのペアで5月末に出場したソフトテニスの県高校総体個人戦(ダブルス)で2勝を挙げた。この大会で部活動を引退した久保選手は「この体でも、自分がやろうと思ったら、やりたいことをできる」と胸を張る。
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