ソフトバンク・柳田が声出し「ダメやったら、俺のせいにしろ! 死ぬ気でいくぞ!」



(パ・リーグ、ロッテ-ソフトバンク、25回戦、2日、ZOZOマリン)ソフトバンクの公式ツイッターが試合前の声出しの様子をアップした。柳田悠岐外野手(33)が声出しを務めた。マジック1で迎えたシーズン最終戦。引き分け以上で優勝が決まる中、キャプテンとしてナインを鼓舞した。

まず「ラスト1試合。マジックも1。よくこんなしんどい試合ばかりでマジックを消さずに、ここまでこられたと思います。本当、素晴らしいですみなさん!」とここまでの戦いを労った。そして「ここまできたら、やるしかない。3時間、死ぬ気でやろう!」と力強く続けた。

ここからが、柳田らしさが詰まっていた。オリックスが勝ち、ホークスが負ければ逆転Vを許してしまう中で「ダメやったら、全部俺のせい! 俺が責任取って…」とキャプテンをあらわす胸のCマークを握ると「こんなん、破り捨てる!」と言い切った。「全部俺のせいにしろ! 死ぬ気でいくぞ!」と締めると、ナインの気持ちは最高潮にまで高まった。

柳田は一回1死の守備でも藤原の強烈な打球をジャンピングキャッチ。プレーでも気持ちでも引っ張った。

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大谷翔平の電撃1年契約を米メディアが分析「理解に苦しむ」「トレード市場でさらに魅力的」



エンゼルスは1日(日本時間2日)、大谷翔平投手(28)と年俸調停を避け来季3000万ドル(約43億5000万円)の1年契約で契約合意したことを発表した。日本人選手の年俸としては史上最高額で、調停権を持つ選手の契約としては、ムーキー・ベッツ外野手(29=現ドジャース)がレッドソックスと2020年1月に契約した2700万ドル(約39億1500万円)を上回る史上最高年俸となった。

年俸調停権を持つ選手が、レギュラーシーズン終了直前に年俸調停を回避し大型契約の合意に至るのは異例だ。過去に当時の最高額を記録したドジャースのベッツ(当時レッドソックス)もカージナルスのアレナド(当時ロッキーズ)も、年俸調停の手続きが進んだ1月に合意に至っている。

異例の電撃契約発表に、米メディアではさまざまな分析が出ている。元GMで解説者のジム・ボーデン氏はツイッターに「年俸調停をすれば3000~5000万ドルの年俸になったかもしれないのに、理解に苦しむ。しかし早い時期にこの契約を決めたことで、トレードの価値を高めるだろう」と投稿し、ニューヨーク・ポスト紙のジョエル・シャーマン記者は「彼の年俸調停の手続きはクレイジーなものになっていただろうことを考えると、彼はこの契約で、トレード市場でさらに魅力的な存在となった」と分析した。

しかしエンゼルスの地元紙オレンジカウンティー・レジスター電子版は「この契約合意は、2023年シーズン後にFAとなるオオタニが、球団売却を決めたエンゼルスとの将来に関する決断を先延ばしにすることになりそうだ」としている。

◆年俸調停 メジャーの出場登録が3年以上6年未満の選手に球団と年俸調停を行うことができる権利が与えられる制度。3年未満の選手の年俸は通常、最低保障の金額付近となり、調停権取得後に年俸が引き上がる。年俸調停を避け球団と合意するケースが多いが、1月中旬の期限までに合意できない場合は調停委員会にかけられ、選手側と球団側の希望額のどちらが妥当か判断される。

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井上尚弥「教えるのは好きなんです」オンライントレーニングでボクシング指導



ボクシング世界3団体統一バンタム級王者の井上尚弥(29)=大橋=が30日、契約するトレーニング機器SIXPADのオンライントレーニングに登場した。「SIXPAD300万台記念イベント」として開催されたもので、井上は参加者にオンラインでボクシング指導を行い、質問にも応じた。

 「教えるのは好きなんです。高校3年までは父のジムで会員さんのためにミットを持ったりしていて」と井上。12月にWBO同級王者ポール・バトラー(英国)との世界4団体統一戦を計画中で、現在はトレーニング中。「国内でも同じジムの松本圭佑(日本フェザー級5位)とかとスパーリングを始めました」。日本初、世界でも8人目の主要4団体統一へ向け着実に歩んでいる。

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飛ばしのコツは? チャン・キムが348.9ydでドラコン3連覇 岩崎亜久竜2位



◇国内男子◇バンテリン東海クラシック 3日目(1日)◇三好CC西コース (愛知)◇7300yd(パー71)

大会恒例のドライビングコンテストが第3ラウンド終了後の1番ホールで行われ、チャン・キムが3連覇を達成した。1番ホールに吹いた向かい風をものともせず、昨年の333ydを上回る348.9ydを記録した。

今大会に出場したロングヒッター8人が参加し、それぞれ2球ずつ1Wショットを放った。左右のラフでも計測されたが、ギャラリー用のロープの外に打ち込む「記録なし」のケースが続出。2番目に登場した岩崎亜久竜が330.2ydで暫定トップに立って後続を待つと、最後のキムは1球目を右ラフに打ち込みながら330.6ydをマークし、2球目でフェアウェイ真ん中をとらえて勝利を確信した。

賞金50万円を獲得。「1球目でドローせずに真っすぐ飛び、2球目は大きなドローボールを狙った。打った瞬間に良いショットになると思った」と納得の一打だった。使用クラブはピン社のG425 LST(ロフト9度)、シャフトは藤倉コンポジット VENTUS BLUE(重さ70g台、硬さX)。「向かい風ではスピン量が強く影響する。僕が飛距離を出すためにはドローを打たないといけない。最近はあまり飛距離が出ていないから、348yd飛ぶとは思わなかった」

他を圧倒するロングドライブを武器にする昨季の賞金王は、飛ばしのコツについて「アマチュアの皆さんはフェースの真ん中でボールをとらえることが一番」とアドバイス。一方でツアープロとしては「まずはしっかりウォーミングアップをすること」が重要だと語る。「体の強さも大事。トレーニングをして速くスイングできるようにならないと。簡単なやり方なんてないんだ」と笑った。(愛知県みよし市/桂川洋一)

<ドライビングコンテスト>

順位/選手名/記録

優勝/チャン・キム/348.9yd

2/岩崎亜久竜/330.2yd

3/星野陸也/324.9yd

4/清水大成/319yd

5/幡地隆寛/315yd

6/塚田陽亮/305.1yd

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ベッツェッキが初のポールポジション獲得! バニャイヤ3番手&クアルタラロ4番手|MotoGPタイGP予選



チャーン・インターナショナル・サーキットでMotoGP第17戦タイGPの予選が行なわれた。ポールポジションを獲得したのは、VR46のマルコ・ベッツェッキだった。

 MotoGPタイGPは初日、2日目と予報が外れて天候は晴れ。ドライコンディションで両日のセッションが行なわれ、予選も雨の不安が無い状態で行なわれることになった。

 気温は30℃、路面温度40℃、湿度71%と東南アジア開催らしく蒸し暑いコンディションだ。

 予選組分けではランキング3番手のアレイシ・エスパルガロ(アプリリア)が予選Q1スタートに含まれてしまった。中上貴晶の代役である長島哲太(LCRホンダ)、ジョアン・ミルの代役としてMotoGPに戻ってきたダニーロ・ペトルッチ(スズキ)もQ1スタートだ。

 Q1の注目はエスパルガロ、そして復帰3戦目にしてドライコンディションでも速さを見せつつあるマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)に集まったことは間違いない。

 実際、マルケスは最初のアタックでいきなり1分30秒343をマークして暫定トップタイムに立つなど、Q1では際立った速さを見せた。エスパルガロはそれに次ぐ1分30秒967で2番手となった。

 その後エスパルガロは1分30秒609まで自己ベストを改善するが、カル・クラッチロー(RNFヤマハ)が1分30秒542を記録したことで、Q2進出圏外の3番手に弾き出されてしまった。

 マルケスは早めにピットへ戻っていたことから、体力温存でこのままピット内に留まるかとも思われたが、Q1後半に再びコースへ戻った。

 3番手に弾き出されていたエスパルガロは、後半のアタックで1分30秒202と自己ベストを大きく更新。これで暫定トップタイムとなった。

 Q1最後のアタックでは多くのライダーが暫定最速タイムを超えるペースを発揮。タイム更新が相次いだ。

 ラストアタックで最速となったのは、1分30秒038を記録したマルケス。2番手にはミゲル・オリベイラ(KTM)が食い込み、この2人がQ2へ進んだ。長島は約1.3秒差の22番手、ペトルッチは1.56秒差の14番手でQ1敗退となった。

 そしてエスパルガロは3番手タイムで予選Q1敗退が決定。タイトル争いのライバルであるファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)とフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)がQ2で争う中、既に不利な状況になってしまったと言えるだろう。

 ポールポジションを決する注目のQ2は、いきなり激しいタイムアタック合戦が展開された。

 1回目のアタックからQ1でマルケスの記録したタイムを超える、1分29秒台が記録される具合で、まずはホルヘ・マルティン(プラマック)が1分29秒893で暫定トップに立った。2番手にはチームメイトのヨハン・ザルコが続き、彼も1分29秒963を記録している。

 3番手はジャック・ミラー(ドゥカティ)の1分30秒106であり、後半のアタックではレコード更新もありそうな雰囲気が漂った。

 なおコース上ではバニャイヤが自己ベストを更新し続け、残り3分という段階で1分29秒775をマークして暫定トップを更新した。

 マルティンはそのタイムも上回るペースを見せていたが、一瞬バランスを崩してアタックは不発。連続2周目のアタックに全力で挑んでいった。

 バニャイヤ超えのペースを刻むマルティンは、1分29秒692をマーク。レコード更新のタイムで暫定トップに……と思われたが、後方でアタックに入っていたマルコ・ベッツェッキが更にそれを上回る1分29秒671を記録。マルティンを打ち破り、ベッツェッキが初のポールポジションを獲得した。

 2番手はマルティン。泣きのもう1回で入った最終アタックで自己ベスト更新を果たしたが、PPにはわずかに及ばなかった。3番手はバニャイヤだ。4番手にはポイントリーダーのファビオ・クアルタラロが並んでおり、決勝レースではランキング首位と2番手の激しい争いに発展しそうだ。

 マルケスは最終的に8番手タイム。最後のアタックではリヤが滑るシーンもあったが無事走りきり、ホンダ勢最上位となった。

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猪木さん元付き人 蝶野正洋が追悼「闘魂について」



元プロレスラーで、元参議院議員の“燃える闘魂”アントニオ猪木(あんとにおいのき、本名・猪木寛至=いのき・かんじ=)さんが1日7時40分、心不全のため79歳で、死去した。

 蝶野正洋が追悼談話を発表した。

 羽田空港で猪木さんの訃報を聞きました。飛行機の中でずっと心の整理がつきませんでした。猪木さんの体調については皆さんと同じように、YouTubeを見て把握していた状態でしたが、ついにきてしまったのか…という気持ちです。猪木さんは我々プロレス業界を含めて、多くの業界の方に影響を与えた人です。まだ気持ちの整理はつかないです。

 猪木さんの付き人を2年半務めて、闘魂三銃士という名前がついて、ここ最近、闘魂について考えていたところでした。その矢先に…力道山先生から引き継いでいる闘魂について、そのほかのことも、いろいろ猪木さんに聞きたかったです。

 我々は平成を舞台にしていましたが、猪木さんは昭和を舞台にしたスーパースターで背負っているものが違っていました。それだけのオーラがあって、責任感もありました。また努力を怠らなかったのを見てきました。最後の最後までアントニオ猪木であり、闘魂を貫かれたことには敬意の念しかありません。

 安らかなご永眠をお祈りいたします。

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